Enjoy our lives : hishibakamo’s diary

せっかくここに生まれた私たち。

気になっていたこと

親子とは言え、別の世界を生きているようです。ある一人の長い生活に起こることには本人しか本当に関わることができない。私は昨日からこの辺りのことが気になっていて、ひとり確認しています。

動物

言葉がなく、自らの体験を語れない動物は生まれてからずっと、自分の体験しか世界を持たないものか?

どうなのかは分かりませんが、周りに個体がたくさん居て、同じ時代を生きているが、交差はしても、他の体験を知ることはほぼないように思われます。

寝る前に窓辺で静かな辺りの様子を楽しんでいると、町内の南西の方角に強く降る雨の音が現れました。音はだんだん大きくなり、雨は人が走るくらいの速さでこちらへ向かっているようでしたので、私は窓を少し閉めてそれを迎えました。

 

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