Enjoy our lives : hishibakamo’s diary

せっかくここに生まれた私たち。

2020-01-01から1年間の記事一覧

物の見え方

気がつけば、うまく乗せられてここまで来ていたようなのであるが、今までそれに気づかなかった。しかし全ては自然だった気もして、乗せられたという証拠も全くない。近くにいると分からない事が、遠くになるとゆっくりと、じわじわ見えて来る。しかし何の作…

夏のベランダ

体温よりも温度が高そうな熱い風が吹きわたり、日の照り返す地面に臨んでいる私のベランダでは洗濯ものがきれいに乾きます。今日はいつもの洗濯ものに加えてしばらく、靴も並べておきました。

20200812 コロナメモ

気に掛くる気持ちの証 顎マスク

2020.4.11

一度、皆示し合はせて 散り散りになり 災厄のあとまた会はむ

4/1

エイプリルフールに参加して、格好良く振る舞ってみたいと思い立ったこともありますが、気の利いた文句を思いつかないまま1日が終わります。

蝸牛の這う板塀アカシア並木の黄色い花平屋の屋根まで届いて茂る虎杖子供達が毎日のように遊ぶ駐車場貧弱な渋柿と枇杷の木信号機のある四つ角向かいの屋根で蝉を捕まえた雀地蔵の森の後ろに聳える高層建築今までに窓から見えたもの。次はどんな景色が窓から…

また春が来ました。環境に変化があるならそれに歩調を合わせ変わって行くことで、新しいことを付け加える事ができます。増えたり広がったりする機会となり得ます。

尻取り

昔々、英単語尻取りゲームをした時のこと、長く続けているうちに会話のようになって来て、相手の出してくる単語に意図を感じたり、自分が出した単語が悪意あるものに見えてバツが悪いことがありました。一言ずつでも対話になり得ること、言葉が一人歩きする…

生け垣

‪今日、廃校のグランドを囲む生け垣の一角で、群がって騒いでいた雀の中に羽根の色の薄いものが一羽いることに気がつきました。他の雀が茶色の羽であるところが黄土色で、模様は同じだと見られました。‬