Enjoy our lives : hishibakamo’s diary

せっかくここに生まれた私たち。

帰って来ると、階段へ入る通路の真ん中で猫が寝ていました。通りにくいので、手を叩いて人間が来たことを知らせましたが、こちらを見上げてじっとしています。猫を跨がず、片側に空いた隙間を横歩きして通りながら、どうするか見ていましたが最後まで、猫は身動きひとつしませんでした。