Enjoy our lives : hishibakamo’s diary

せっかくここに生まれた私たち。

秋晴れの土曜日

今日は秋晴れの土曜日、屋外イベントの立ち仕事をしてきました。午前、午後の部があり、現地は日差しのため思ったより暑かったです。明日はゆっくりとする予定です。

いつもは静かな深夜の住宅街。今夜はやや強く降り続く雨の音が単調に聞こえるため、私はまるで川の流れのそばで寝ているような感じを受けています。

山道

‪山道は上り坂が続きます。ほとんどの時間、苦しい息をして地面ばかり見て歩いていますが、見晴らしのいい場所で立ち止まり振り返ると、随分登ったなあと誇らしくなる瞬間もあります。‬

雲の色

一冊の本を読み終わるまで、その世界の影響を受けながら過ごしていると思います。関連があるものへの関心が高まっているのが分かります。写真は夕方の空です。

読書

外では水の溜まった遊水地の面に、長い道路に並んだ街灯が反射しています。夏の初めに買った本の2冊目が、残り半分になりました。今夜の厚い雲の上に広がる星空のことを考えながら読み進めます。

鶺鴒鳴く

鶺鴒が鳴き始める時期は今頃だそうです。以前、中庭のある喫茶店である日、鳴き交わしているのを聞いたのは鶺鴒の声だったと記憶していたのですが、それが9月だったのかどうか記録はありません。その時に中庭の緑は生き生きしていた事を覚えています。

未来

窓を開けたら月光がはっきりとした影を辺りに作り出していました。涼しい空気を部屋へ入れながら、窓辺でこれからやや先の事を考えましたが今、数年前に全く予想しなかった暮らしをしている事を考えると日々、上手い舵取りを心がけるより無いのかと思います。

神社

日が照りつけていたある日、峠を越えて隣の町へ行きました。バス停のあるアスファルトの道をかなり歩くと山裾の森に神社があって鳥居をくぐると中は暗く、冷房のような涼しさ。私はその温度差に驚かされました。

鈴虫

何処かのお宅で飼われているのか、野生のものなのか、今日は夜になって鈴虫の鳴いているのが窓辺まで聞こえて来ました。

布団

一日仕事をして帰って来ると、干していない寝具が部屋の中でふかふかになっていました。そろそろ寝る時刻ですがまだ熱を持っています。

朝日を浴びて金属製の雨戸が熱くなっていました。今日も暑くなりそうです。お向かいの家のゴーヤのグリーンカーテンは星のように沢山の花を咲かせています。

蝉時雨と鳥の声が盛んな場所を見つけたので、いざ聴き入ろうとすると、車の走る音や緊急自動車のサイレンが届いて来ます。町中では人の活動があって無理ですね。夏休みは郊外へ出向きたいと思います。

帰って来ると、階段へ入る通路の真ん中で猫が寝ていました。通りにくいので、手を叩いて人間が来たことを知らせましたが、こちらを見上げてじっとしています。猫を跨がず、片側に空いた隙間を横歩きして通りながら、どうするか見ていましたが最後まで、猫は…

洋菓子店

帰りの通勤路に洋菓子店があります。今日、店先を通過する時、店から出て来た子が商品を手に自転車に乗って帰って行く所に立会いました。包みがやや大きかったので、複数の方々で召し上がるのか、この後いい時間が用意されているようでした。

洗剤を買いに

夏休みの午後、洗剤を買いに行った帰りに私が歩いた行程は、かなりの長さが無人の道でした。暑い日は皆さま、建物の中でお過ごしのようです。最近、洗濯回数が多くなり、洗剤が残り少なくなっていました。

請求書

帰って来ると玄関に投げ込まれている沢山のチラシやダイレクトメール。時々、重要な郵便物が混じっているので要注意です。昨日、捨てる前にチェックしていたら、光熱費の請求書が見つかり、今日慌てて支払いをして来ました。

西瓜

西瓜をお土産に持って行く場合は、切っていないものを丸ごと買い、少し重たいですがそれを提げて行きます。運びながらお土産を傷めることがなく、到着後はお好きなタイミングで召し上がって頂けます。

日陰

信号待ちの時に、近くの地面に黒々とした日陰があると宝物を見つけた気持ちになります。どこを歩いても猛暑からは逃れられませんが、日差しを浴びないだけでかなり涼しく感じます。

昨夜

夕べ私は部屋で暖かく過ごしていたと思ったのですが、入浴するとお湯の熱が自分を暖めていくのがよく分かり、実は冷たくなっていたのでしょう。毎日、相変わらずの寒さが続きますが暦では、暖かい春はもうすぐです。

商店街

暖かな土曜日で日差しもあったので、じっとして居られず、午後は外出しました。あまり遠くない所にいつもは行かない商店街を発見、買い物と食事をして帰宅しました。

水辺

昔、下ろすのを惜しみ、大切にしまい込んでいたものを取り出すと、その価値は変わらないものの、時間が過ぎていて自分が今、興味を持っているところと合わなくなっていました。しかしこれから生かして使います。

2月18日

今日は気温も上がり、太陽も顔を覗かせましたが風が強く、時折みぞれや雨に混じって降るあられが顔に当たると短く突かれたように痛かったです。先日町中に積もった雪は、汚れながら溶け、減って来ています。

雪かき

雪が降っています。あまりに降るので自動車も埋もれてしまい、今日は自動車を掘り出す作業と、最寄りの道路まで道を通す雪かきをしました。仕事を理由に平素から運動不足ぎみだったので、今日は体を動かすよい機会になりました。

日曜日

目覚めるとまだ暗い真夜中過ぎの時刻です。私はホットカーペットで暖を取っている寝床から、静かな辺りの様子を窺っています。階下の家が使うエアコンの室外機の音が単調に響き、遠くから猫の騒ぐ声が聞こえて来ます。

吹奏楽団

二人の内のお一人かご両人共が、当時すでに校外の吹奏楽団でも活躍されているのを私は知っていましたが、今日、実家の家族の一人が、その吹奏楽団の演奏を聴いてきたとのこと。私は急に当時のことを思い出しました。

高校時代

‪高校時代、家の方向が同じだったので一緒に帰っていた二人の友人は吹奏楽部で、私は剣道部でした。二人が音楽に関する議論を始めると、私一人だけ黙っていなくてはならず、話が終わるまで参加できません。‬

雪融け

今日は晴れ、屋根の雪が溶けて庇から溢れ落ちる音が終日聞こえました。町を歩こうと思ったのですが、歩道には雪の積み上げられた場所も多くて断念。窓を開けて部屋の模様替えをしました。

履物

この冬2回目の大雪、窓から窺って履き物を普通の長靴に決めて出勤すれば、積雪は長靴が埋まってしまう深さでした。到着するまでに靴の中に入った雪が溶けて冷たくなり、今朝の履物の選択は失敗でした。

焼き芋

‪今日は夕方から雪になりました。実家では、灯油ストーブに芋をのせて焼き芋にしながら、暖をとっているとのこと。電話の向こうから、いい匂いが届いて来るようでした。‬

流水

水から上がって休んでいたような年末年始が終わり、早2週間が経過します。また、水の中に入り流れの中を泳ぎ始めましたが、昨年と同じ過ごし方ではなく、変化をつけたい気持ちです。